料理のレシピ本を見てると頻繁に出てくるのが
「時間の指定」
弱火で何分、とか、つけ置き何分、とか…。
そこで必須になってくるのが
キッチンタイマー。
これを使うことで「正確に」調理をすることができます。
キッチンタイマーをセットしようにも手が汚れていて、
わざわざ手洗いをしてから使わなければならない、
もしくは、
仕方なく汚れたままの手で操作した経験はありませんか?
そんな時は丸洗いもできる
タニタキッチンタイマーの防水の商品がおすすめ!
今回はその中でも、特に機能的でお洒落な品番をご紹介いたします!
丸洗いOKで衛生的なキッチンタイマーのご紹介!
今回紹介する
タニタキッチンタイマー「TD-422」
は防水機能を搭載。
なので、汚れが気になったらいつでも丸洗いができちゃいます!
どうしても年月が経つと油汚れなどが付着してしまうキッチン。
食べ物を扱うキッチンは衛生面には時に気にしたいところ。
タニタキッチンタイマー「TD-422」なら
防水機能を搭載していて洗うことができるので、
衛生的に使用できるのが嬉しいですね。
そして、防水なので水気の多いキッチンでも心配いらず。
種類は白とピンクの2種類のカラーバリエーションがあり、
ピンクは可愛くておしゃれ。
これなら思わず料理が楽しくなってしまいますね!
防水保護等級IPX5とは?どのくらいの水に耐えられる?
このタニタキッチンタイマー「TD-422」は防水保護等級IPX5レベルの防水機能を搭載しています。
では、防水保護等級IPX5とはどのくらいのレベルの水に耐えられるのでしょうか。
防水等級(IPX)は、IP(International Protection)コードと呼ばれ、
2003年に国際電気標準会議(International Electrotechnical Commission)で定められた、
電気機器などの防水性能についての指標のことです。
耐水能力を示す数字は 0 ~8 の9段階が存在していて、
「IPX0」は水がない状態、つまり非防水のことを示しています。
タニタキッチンタイマー「TD-422」の防水保護等級レベル「IPX5」はというと…
レベルとなっております。
ちなみに「IPX4」だと
とあるので「IPX4」レベルだと水滴がついたくらいしか耐えられないことがわかります。
参考までに、IPX6・IPX7・IPX8はというと…
「IPX7」…水中に落としても水が侵入しない
「IPX8」…水面下での使用が可能
つまり、
防水保護等級IPX5レベルであるこのタニタキッチンタイマー「TD-422」は
水道水による流水での丸洗いは可能
ですが、
水を貯めてのつけ洗いはできないレベルの防水機能
だということがわかります。
しかし、大抵は丸洗いで落ちる汚れでしょうから、
必要十分な防水機能はあることでしょう。
直接手で触れずに操作できるタイマー
しかし、放水機能だけであれば他のキッチンタイマーでもたくさんあります。
このタニタキッチンタイマー「TD-422」の真骨頂は
手を触れなくても操作できる
ということにあります。
なんと、手をかざすだけで動きを感知し、
タイマーのスタート、ストップなどの操作が行えるのです!
もちろん、濡れた手にも反応します。
これなら、いちいちタイマーを操作するために手洗いするタスクも減らせますし、
何よりも衛生的!
スイッチボタンに触れないことで、
コロナウイルスやインフルエンザなどの感染症リスクを軽減でき、このご時世に重宝します。
防水機能がなくてもいいならば、少しお買い得に
防水機能はなくてもいいから、
もっと安い方がいい
という方には
タニタキッチンタイマー「TD-421」
がおすすめ。
タニタキッチンタイマー「TD-421」は防水機能こそないですが、
その分お安く購入が可能です。
しかし、同じく非接触で操作できるので、
丸洗いこそできないものの、普通のキッチンタイマーよりはずっと機能的で衛生的です。
※補足
タニタキッチンタイマー「TD-421」と「TD-422」の違いについて曖昧だったので、
直接メーカーであるタニタさんに問い合わせてみました。
以下、タニタさんの回答です。
つまり、
「TD-421」と「TD-422」の違いは、
防水機能の有無だけ
ということが正式に判明致しました。
ご購入の際の参考にしていただければと思います。
このコロナ禍の時代、ご自宅でご飯を作る機会も増えました。
衛生面でも以前よりも気にする人が増加しました。
このご時世にピッタリの
非接触で操作でき、丸洗いもできるタニタのタイマーの購入を
ご検討してみてはいかがでしょうか。