キーボードって知らず知らずのうちに汚れていますよね…。
特にキーストローク(キーの高さ)が深い場合、
ほこり・食べかす・髪の毛などが使用していくうちに溜まってしまっていることがあります。
さらに、汚れが溜まったキーボードは、なんと便座よりも汚いとの調査報告もあるのです!
英国の消費者雑誌がロンドン市内の一般的なオフィスにあるパソコンのキーボードと
トイレの便座、トイレのドアの取っ手について調査するように専門家に依頼した。調査を行った微生物学者は、対象となった33枚のキーボードのうち、
4枚については健康被害を及ぼす可能性があり、うち1つについては
吹き掃除した便座の5倍もの不潔なレベルのバクテリアが確認されたという。引用:ライブドアニュース
しかも、困ったことにキーボードは掃除しづらいです…。
ウェットティッシュで拭いても、ミニほうきで掃いても、
中々キーの奥まで汚れをとることは難しいです。
そうとはいえ、キーをひとつずつ外して掃除することは面倒で時間がかかり、
現実的ではありません。
しかし、ご安心ください。
今回は、そんな悩みを解決する商品をご紹介します!
それがこちら
キーボード 掃除 スライム クリーナー
まずはその特徴から見ていきましょう!
お掃除スライムの実力
・エタノール配合で掃除と消毒を同時にできる
・生分解性ゲルで作られているので、手にべたつかず、肌への刺激もなし
掃除がしにくい狭い隙間にも入り込めて掃除ができる
このお掃除スライム最大の特徴がこれ!
キーボードの奥など、手や指が届かず掃除がしにくい場所も何のその。
このお掃除スライムを使えば簡単に汚れが落ちちゃいます!
さらに、活用できるのはキーボードの掃除だけではありません。
車のエアコンの吹き出し口だったり、ドリンクホルダーだったり、
実は普段意識していないだけで掃除しづらくて掃除ができていない、
または汚れが残っている箇所って以外にも多いです。
そんな時、このお掃除スライムが活躍してくれます!
エタノール配合で掃除と消毒を同時にできる
さらに嬉しいのは、エタノール配合で消毒も同時にできてしまう点。
先ほどの微生物学者の調査でもあったように、キーボードは雑菌だらけなのです。
キーボードは仕事で使うものなので、使用頻度も高く、
こまめにきれいにしたいところです。
最近だとコロナウイルスも流行っていますし、
通常時でもインフルエンザやノロウイルスといった感染症予防のためにも
常に消毒をおこなう習慣は身に付けたいですね。
しかもこのお掃除スライム、
エタノール配合なのでお掃除のついでに消毒もできてしまって効率がいい!
取りづらい汚れも簡単に取れて、掃除のついでに消毒もできてしまう。
まさに一石二鳥のアイテムですね!
生分解性ゲルで作られているので、手にべたつかず、肌への刺激もなし
最後に説明するのが、スライム本体について。
スライムといって想像するのは「ベタベタ」したイメージだと思いますが、
(私も初めそのような商品を想像していました)
このお掃除スライムは、どうやら生分解性ゲルというもので作られているらしく、
手にベタつかないようです。
さらに、肌への刺激もないので女性でも安心して使えます。
さらに、お掃除スライムは使い古して色が変色するまで何度でも使用できます!
お掃除スライムの弱点
しかし、いいところばかりではありません。
Amazonのレビューを参考にしてみると…
スライムの細かいカスが逆にキーボードのスキマ に付着して、掃除をやり直すハメに!
しかも吸引力も微妙だったというレビューが。
こちらの方はホコリをとる性能には満足している様子。
しかし、この商品は何度も繰り返し使えるのですが、カビていた模様。
保存には注意しないといけないかもですね。
あと、独特の匂いも気になるところ。
…と悪い評価ばかりご紹介しましたが、もちろんいい評価もあります!
お掃除スライムのいい評価
こちらの方も実際に購入されてパソコンのキーボードの掃除をした様子。
予想以上に汚れが取れたみたいで、非常に満足しているのがレビューから伺えます。
この方もお掃除スライムに満足していますが、
それ以上に付属のブラシが気に入った模様。
何はともあれ、きれいになってよかったです。
お掃除スライムはズバリ「買い」?
以上のレビューから、
この商品は「買い」かどうか判断すると…私なら、
・細かなスキマの掃除に困っているのであれば
「買い」
です!
注意点としては、
このように、完璧な商品ではありませんが、それはどの商品でも言えること。
むしろ、非のない商品の方が珍しいです。
しかも、この商品は激安です!
約1000円くらいで
掃除のしづらかったところをきれいにしてくれると考えた場合、
お買い得ではないですか?
仮に自分に合わないなと感じた場合でも、大きな損失とはなりません。
気になった方は
まずは、ものは試しで実際に使ってみてはいかがでしょうか。